*中町「ホコ天×エコ展2022」
中町がエコストリートになる日曜日と題して、6月?11月の第4日曜日に中町で実施される歩行者天国(11時?16時)に合わせて、中町を訪れた皆さんで、エコな暮らしを考えるきっかけになるイベント・展示を自然エネルギーや環境保全の啓発に取り組む団体や企業が参加して開催します。今年は、昨年引き続き2年目の開催。昨年より多くの賛同者の出展が予定されています。
7/24のエネットの出展催事は、毎回人気のロケットストーブ作りワークショップ。
中町・蔵シック館の土間を会場に、3組8人がmyロケットストーブ作りにチャレンジしました。家族での参加の組は、子どもたちが結構お手伝い頑張っていました。32度超えの暑い日でしたが、そよ風が通る古民家の土間はわりと涼しく、皆さんでたのしく作業ができました。(講師は、エネット代表の平島さん、サブ講師はエネット渡辺)
もう一つ人気だったのが、エネット会員で四賀林研事務局の藤森さんが主催した「薪割り体験会」。単に斧で丸太を割るといった単純な体験会ですが、多くの家族連れが参加してくれました。「初めてだけど、割れるととっても気持ちいい!」「薪ストーブ検討中なので練習体験!」など、参加された皆さんの多くは、薪割りファンになったようです。
その他、
多くの出展団体が炎天下の中、ホコ天で行き交う人たちとのコミュニケーションを楽しんでいました。
●ゆっくりのんびり中町「ホコ天×エコ展2022」
開催日程:6/26(日)・7/24(日)・8/28(日)・9/25(日)・10/23(日)・11/27(日)
◎主催:中町商店街振興組合
◎協力・出展:松本市・イオンモール松本・自然エネルギー信州ネット・自然エネルギーネットまつもと・エコネットまつもと・中信地区環境教育ネットワーク・長野県環境保全協会・NPO法人フードバンク信州・四賀林研グループ・松本市「暮らしと環境」を考える会・佐藤真弓とち9わぶの仲間達・人と地球にやさしい暮らしのママの会・アイスベアプラッツ・小谷生活エネルギー研究所・中部電力ミライズ(株)・(株)山川草木・(株)日本ソーラーシステム長野・ハーロムアルマ・積水ハウスマッチングプログラム
詳しくは、
https://nakamachi.org/eco
でご確認ください。
(文・写真 渡辺 勉)
中町がエコストリートになる日曜日と題して、6月?11月の第4日曜日に中町で実施される歩行者天国(11時?16時)に合わせて、中町を訪れた皆さんで、エコな暮らしを考えるきっかけになるイベント・展示を自然エネルギーや環境保全の啓発に取り組む団体や企業が参加して開催します。今年は、昨年引き続き2年目の開催。昨年より多くの賛同者の出展が予定されています。
6/26のエネットの出展催事は、エコについて語り合うコミュニケーションイベント。
中町・蔵シック館の畳の部屋で、参加者でエコについて、ゆるりと考える会「エコを語るゆったり相談会 ?エコってなあに??」を開催。
会の進行と話題提供はエネット代表の平島安人さん。パートナーコメンテーターで『地球のために私たちができる11のこと』の作者で環境活動家の新井芙季(ふき)さんも参加してくれました。
「それって本当にエコなの?」などエコへのさまざまな疑問や質問はもちろん、エコなアイデアや自分のエコ自慢など、聞いてみたかったこと、聞いてほしかったことを出し合ったり、エコ談話に花が咲いた90分でした。
●次回開催は、8/28(日) 11時30分?13時 開場は蔵シック館内を予定。
多くの方とエコ談義しましょう!参加申込は下記
参加費無料、当日参加もOKですが事前申し込みをお願いします。
出展・問合せ エネットまつもと nematsu@gmail.com
●ゆっくりのんびり中町「ホコ天×エコ展2022」
開催日程:6/26(日)・7/24(日)・8/28(日)・9/25(日)・10/23(日)・11/27(日)
◎主催:中町商店街振興組合
◎協力・出展:松本市・イオンモール松本・自然エネルギー信州ネット・自然エネルギーネットまつもと・エコネットまつもと・中信地区環境教育ネットワーク・長野県環境保全協会・NPO法人フードバンク信州・四賀林研グループ・松本市「暮らしと環境」を考える会・佐藤真弓とち9わぶの仲間達・人と地球にやさしい暮らしのママの会・アイスベアプラッツ・小谷生活エネルギー研究所・中部電力ミライズ(株)・(株)山川草木・(株)日本ソーラーシステム長野・ハーロムアルマ・積水ハウスマッチングプログラム
詳しくは、
でご確認ください。
6/5(日)国営アルプスあづみの公園「大町・松川地区」の森のクラフトパーティーのイベントとして、ロケットストーブづくりワークショップが開催され、エネットの平島代表と渡辺が講師を行いました。
長野県内のあちらこちらから集まった8組の皆さんと初夏の大町でロケットストーブづくりを楽しみました。コロナの影響で中止・延期された今年2月に開催予定だったワークショップがやっと実現したイベントです。多くの皆さんから「早くつくりたかった」「キャンプに使いたかった」という声をいただきました。
作業前には、屋外で平島さんが燃焼のデモンストレーション。ファイヤースターターを使った着火は、大人も子どもたちも興味津々でした。
ロケットストーブの仕組みもしっかり学んでから、いざ組み立て作業です。最初は、不安で慣れない作業も徐々にカタチになってくると、充実感に変わってきます。お子さんも大勢参加した賑やかなワークショップでした。
(文・写真:渡辺 勉)
屋内開催のため着火等はもちろんできませんでしたが、着火と燃焼特徴の動画を流すことでロケットストーブの性能の高さを説明してから、5組の参加者による製作を開始。最初は、慣れない手つきの皆さんも途中からはコツをつかみ、それぞれの皆さん共にマイロケットストーブを無事完成。
「持ち帰って火をつけるのが楽しみ!」と多くの皆さんが完成に感激されていました。
(講師は渡辺と応援で駆けつけてくれた平島代表)
(写真:平島安人 文:渡辺 勉)
「みあさの森」は、2018年9月に子育て支援の親子活動としてはじまり、2019年には長野県が推進する「信州こどもカフェ」に認定。野外親子活動や助産師によるボディケア教室を開催しています。
野外親子活動として、平島(エネットまつもと代表)が講師を務め、開催したワークショップには、子どもたちも参加。多くの工程を手伝いながら、参加者同士で協力しながら楽しい雰囲気で、皆さんロケットストーブを完成することができました。
完成後は、ストーブが可愛くて昼飯も食べずに着火作業をしたりする方も。充実した楽しい時間を共有することができました。
(文・講師:平島安人)